トニカウインドオーケストラ第6回定期演奏会で司会をさせていただきました🎤
先日、トニカウインドオーケストラ第6回定期演奏会で司会を務めさせていただきました!
このバンドには、高校時代の仲間が多く所属していて、個人的にもとても親しみを感じる存在です。
普段は皆さんお仕事をされながら、趣味で楽器を楽しんでいるのですが、雰囲気がとっても良くて、何よりもメンバー同士の仲がとっても素敵。
音楽と仲間を心から大切にしているバンドだからこそ、私もご一緒すると楽しくて、毎回温かい気持ちになれるんです🌼
10周年を迎えるバンドの「奇跡」
今年で結成10周年を迎えたトニカウインドオーケストラ。ステージでは、団長さんと指揮者の方にインタビューをさせていただきました。
その中で、団長さんがこんな素敵な言葉をおっしゃっていました。
「応援してくださる方がいてこそのバンドです。10年続けてこられたことは奇跡」
この言葉を聞いて、私も改めて感じました。周りの方々の支えがあってこそ今の自分の仕事がある。そして、吹奏楽という文化が成り立っているんだな、と。
若いバンドが挑む「マニアック」な楽曲
トニカウインドオーケストラのもうひとつの魅力は、その選曲のユニークさ。
団員の年齢層は20〜30代と比較的若いのですが、吹奏楽ではあまり演奏されないようなちょっとマニアックな楽曲にも積極的に挑戦されています。
私が団員だったら、正直「こんなに難しい曲、私には無理…!」と思ってしまうほどのハイレベルなプログラム。
それでも、皆さんお仕事や日常の合間を縫いながら、全力で難易度の高い楽曲に取り組んでいて、本当に素晴らしいです。
吹奏楽好きにぜひ聴いてほしい!
トニカウインドオーケストラは、吹奏楽が好きな方、いろんな演奏会に足を運んでいる方こそ一度聴いてみてほしいバンドです。
彼らの演奏を聴くと、吹奏楽の可能性や新しい楽しみ方に出会えるはずです!
次回の演奏会情報など、ぜひ「トニカウインドオーケストラ」でチェックしてみてくださいね(^^)