
新年賀詞交歓会の司会を務めさせていただきました🎤
このイベントは、母校である駒澤大学の教育後援会が主催され、毎年100名以上が参加する新年の大イベントです。
新年の行事という特別な場にふさわしい装いを…と、今回は着物を選びました👘
私が一目惚れしたのは『総絞り』のデザイン。職人さんが一つひとつ手作業で仕上げる伝統技法で、近年では市場に出回る数も減少していると伺いました。それだけに、この特別な装いを身にまとう喜びもひとしおです。

今回選んだお着物は、桜をモチーフにした華やかな柄で、ピンクやパープル、グリーンなどの彩りが春の訪れを感じさせてくれます🌸
袖を通し、帯をしっかりと締めてもらうと、自然と背筋が伸び、少し格が上がったような気持ちになりました☺️
駒澤大学といえば、駅伝での活躍をはじめ、多くの部活動が輝かしい成果を上げています。最近では、2024年パリオリンピック・ブレイキン女子で金メダリストとなった湯浅亜実選手や、マルチクリエイターとして注目を集めているこっちのけんとさんなど、多方面で活躍されている卒業生がいらっしゃいます。

今回のイベントでは、応援指導部「ブルーペガサス」の皆さんや空手部の方々が駆けつけ、会場をさらに盛り上げてくださいました。
2025年が皆様にとって素晴らしい一年となりますように。これからも感謝の気持ちを忘れず、頑張っていきたいと思います🫶✨
